人と人がつながって生まれる良質の介護
CONCEPT
介護は人間と人間とのつながり、そして心からの思いやりによって支えられています。看護ステーションではその精神を大切にし、ご利用者様が安心して生活を送ることができる環境の提供を目指しています。コンセプトは、在宅看護をかなえながら、人と人とのつながりを通じて、生活の質を向上させることです。ご利用者様と一緒に、より良い介護の実現に向けて歩んでまいります。
人生の最期まで寄り添う終末期医療のサポート
訪問介護ステーションベルでは、在宅で看取り期を迎えられる方のサポートを行っております。ご本人にとって人生の最期を自分らしく過ごし、満足してそのときを迎えることが出来るようにサポートをさせて頂きます。終末期の治療については、ご本人やそのご家族の要望により、積極的に最期まで治療を続けるのか、患者のQOL(生活の質)を重視するのかに分かれます。残された時間を有意義に過ごしたいとご本人が思ったときからターミナルケアに移り穏やかな最期を迎えることが重要であると考えています。
生活全般をサポートする質の高い介護
コンセプトの基本は、質の高い介護サービスを提供することです。それにより、ご利用者様が自分の家へ帰りたいという願望を現実化できるよう支援いたします。看護サービスでは、ご利用者様の個性を尊重し、それぞれが充実した生活を送れるよう真摯にサポートします。物理的なサポートだけに留まらず心のケアも含み、生活全般を支えるというのが目指す介護サービスの姿です。
一人ひとりに添って行う細やかな支援
食事ひとつとっても、一人ひとり好みや習慣が大きく違います。睡眠や健康状態、家族の状況などの条件によって、必要な介護は違ってきます。ご利用者様一人ひとりの生活に寄り添うということは、個性やニーズに応えるための具体的なアプローチをその都度工夫して合わせていくということを意味します。サービスは画一的なものにはなりえず、常に目の前のご利用者様の姿に合わせて行います。
