介護の判断をする時に参考になる情報
FAQ
このページは、介護や在宅ケアについてより深く理解し、適切な決定を下すための情報源として活用できるように設けられています。過去に寄せられた質問から、最も一般的なものを選び、随時共有いたします。提供される情報は、自分自身や大切な人のケアを計画する際の参考になることを目指しています。掲載されていない質問がある場合は、遠慮なくお問い合わせください。
- 受けられる看護サービスはどのような内容でしょうか?
- 健康状態の観察、病状悪化の防止や回復、療養生活の相談・アドバイス、認知症の方に関する相談・アドバイス、リハビリテーション、点滴・注射などの医療処置から、痛みの軽減や服薬管理・緊急時の対応まで行っております。
主治医やケアマネジャーの方と連携しつつ、ご自宅での療養をサポートいたします。
中でも、訪問看護ステーションベルでは、可能な限り重度の症状の方でもご自宅で療養ができるよう心がけておりますので、他の訪問看護サービスにお断りされたという方もご相談ください。
- 訪問看護サービスを受けられるのはどのような人でしょうか?
- 疾病や障がいなどがあり、居宅で療養をしながら生活をされている方で、かつ、主治医が訪問看護を必要と認めた方がご利用いただけるサービスです。介護保険・医療保険がご利用可能です。
- サービスを受けるためには、どちらに相談したらいいでしょうか?
- かかりつけの医療機関や地域包括支援センター、市区町村の介護保険や障がい福祉の担当窓口等にご相談ください。
ご不明点がございましたら、直接訪問看護ステーションベルまでご連絡ください。詳細についてご案内いたします。
- 訪問の時間・滞在時間・訪問の頻度はどのくらいでしょうか?
- 基本的にはご本人やご家族のご希望をお聞きして、どのくらい訪問すればよいかを決めます。
病気や状態に応じて、毎日伺うケースもございます。
- 費用はどのくらいでしょうか?
- 原則は1割から3割が自己負担となります。
※保険の種類や所得、年齢に応じて異なります。